帯広市議会 2018-09-06 12月10日-02号
また、そのほかにも、鳥取県の伯耆町などでも、この紙おむつをペレット状にして燃料にするなどの実験も行われております。 このような事例があるわけでありますけれども、帯広市でも何か情報収集している点があれば、お聞かせ願いたいと思います。 ○大石清一議長 川端市民環境部長。
また、そのほかにも、鳥取県の伯耆町などでも、この紙おむつをペレット状にして燃料にするなどの実験も行われております。 このような事例があるわけでありますけれども、帯広市でも何か情報収集している点があれば、お聞かせ願いたいと思います。 ○大石清一議長 川端市民環境部長。
また、そのほかにも、鳥取県の伯耆町などでも、この紙おむつをペレット状にして燃料にするなどの実験も行われております。 このような事例があるわけでありますけれども、帯広市でも何か情報収集している点があれば、お聞かせ願いたいと思います。 ○大石清一議長 川端市民環境部長。
釧路市では、一般廃棄物として処理されているPPキャップと同様の素材を、カムイではわざわざ本州方面から購入し、ペレット状──簡単に申しますと5ミリ角のビーズみたいなものですが、それに加工して再生樹脂材として活用しているのであります。道内の行政では旭川市から、このPPキャップのリサイクルとして問い合わせが来ているともお聞きしております。
また、ごみをそのまま焼却する場合に比較して、ごみを適正にRFD化、つまり、可燃性のごみを前処理として乾燥、破砕、選別をした後、圧縮によりペレット状に固形化しますと、ごみ質が均一化され、かつ保管が容易であることから、設備を適正負荷かつ安定した燃焼状態で運営することが容易であります。RDFは、比較的長期保管が可能であり、燃料にしたり、他の施設で焼却してもらうことも可能であります。